みそじRPG

漠然と三十路を迎えた女の活動記録

もう6月

今年はなんだかんだで1歩ずつちゃんと進んでいる感がありますね。多分ブログもあるし日記も書いているから。

 

そして母親からの連絡が本当に珍しく2か月ない。まだ共依存から抜け出していないのでそわそわする部分もありますし、ただの逃避行動だって分かっているけれど本当に心乱されない2か月でした。

この間にカウンセリングを受けよう。心乱されない自分になるんだ。

 

転職活動もぼちぼち進めています。踏ん切りがつかない、意志薄弱という言葉がぴったりですが環境を変えるという意志は強い!眠いけど頑張るぞ!

お茶いろいろ

実家に居た頃はジュースしか飲まず、切れることなく補充されていた家だったのですが(今思えば善意の悪行です)大人、というより社会人になってからはジュース自体飲むことなくなりました。ほとんどお茶、ここ1年ほどは白湯も。

 

濃いお茶が好きなのですが、最近はダージリンなんかを飲み比べてみたいと思いつつもっぱらルイボスティー。挑戦したのはスギナ茶、ジュースで育った身体よ甦れ~~~!

 

次は枇杷の葉茶を飲んでみたいと考えています。美味しいのかな?

私である、という優越感の所在

私でなければいけないことを沢山ほしいと思ってきました。存在証明を外に外に求めていて、だから今も苦しい。

 

まずはそんな自分を認めてあげましょう。自分が自分で疑わしい分、誰かに好きだと必要だと証明してほしかったんです。必要だよと言ってもらえることで満たされてきました、それしか知りませんでした。いつも不安定な足場しかなかったから、誰かに補修作業を求めてきたんです。

 

不安定な足場で、よく踏ん張って立っていました!褒め!

 

今度は自分でパテパテしなければいけませんね。不安定な足場で今まで立っていたくらいです、自分でパテするなんてきっと造作もない。最初のうちは埋めても密度広すぎて埋まりきらないだろうけど、少しずつ埋めていこう。

 

私だけと言ってほしくなった時、まずは不安定な足場で踏ん張った自分を思い出そう。そして「どうしたいのか」考えよう。

生きてる!

しばらく空き、まあ迷子なことにも変わりありませんが、自分を知ろうとする姿勢は毎日あります。自分というものを直視するということを知らなかったからこそ苦しかった時期があると思えば、1つの気づきを知っているだけで大きな進歩です。

 

最近はこの本に出会い、染み入ってみたり思うことあったり。

 

教育実習まで行って、実は教員免許を取らずに卒業しました。大学は色んな建前を並べた所で本音はモラトリアムだけの為にいったようなもの、教員免許はその免罪符といった所でした正直。

 

選択肢として考えなかったこともないですが、「生徒の人生に触れる」ことに怖気ついてみたり。自分の機能(学習指導能力とか)ではなくて、自分という人間をもって他人の人生に寄り添うような仕事が、当時は無意識で怖かったんですよねきっと。

そこで逃げてみたものの、今度は結局仕事で部下を抱えて同じようなことで悩む羽目になるので、結局壁は逃げてもまたぶち当たるからその場で立ち向かったほうがいいというのが今の教訓ですが。

 

この漫画に出てくる高柳先生が悩むように、他人の問題に自分を介在させ解決するのではなくて、自分で立ち上がらせる力だけを支援する難しさ。ほんの少しだけその世界を覗き込んだことがあるだけに、つくづく教師という立場から支援する難しさを思ってみたり。

言葉を並べ立てるだけではなくて、経験が付随する納得の尊さ。それこそ人生、頭でっかちじゃいけないよな…

 

もちろん知識も増やしつつ、それを教養として昇華出来る人間になりたいものです。

今日のお供は白湯

今日は同期からあけましておめでとう電話が来ました。年が明けても変わらないなと言われましたが、年が明けたくらいで人間変われるものなら芥川は天命を迎えていたと思います。

 

同期と随分と話し込み、あまりにも同じ思考を行ったり来たりしているので笑ってしまった。

 

随分と性格的には正反対の同期です。

人当たりの良い人見知りしない同期と、愛想があまり良くできず人見知りする私です。恋多き同期と、彼氏のずっといない私。仕事へのアプローチの仕方も随分違うと思いますし実際そうなので、この子は私とは違って人の輪の中で自分を持って生きていける子なんだすごいなと思ってました。し、とんでもない劣等感を一方的に抱いていました。

が、今日改めて変遷を辿りつつ話を聞いていると、自分軸がないあたりよく似ているのかもしれません。そうでなければ私と似たようなことをしかも同じ場所を行ったり来たりして悩まないよね…?

 

同じレベルの人が集まるとはよく言ったものです、なるほど。

同期は優秀ですごい、私とは違うというフィルターが入社した時からずっとかかっていたけれど、外から見れば同じ穴の狢だったのかもしれません。

 

な、なるほど…?

いやいやこれは結構な衝撃なんですよだって人生の三分の一くらいはその子に劣等感抱いて生きてきたと思っているわけですから。えええ…

 

少し成長できたということかな!

ダージリンと1日

11日は、8時間半漫画喫茶におりました。

 

4冊ほど読みましたが、今日は漫画だけを読んでいたのではないのです。ほとんどの時間を自分の意識を掘り起こすことに使っておりました。

 

「愛し、自立し、人生を選べ」

『幸せになる勇気』 p273

 

最近は沢山の書籍やブログを拝見して、知識をイコールで結んでいる段階です。まだまだ身になったとは口が裂けても言えませんが、まずは自分を知ることから始めようかと。まずは自分の立ち位置を把握しないと、どれだけジャンプすれば良いかわかりませんもんね。

敵を知れば百戦危うからず!

 

本当は6時間で帰ってくる予定だったのですが、一回集中力が切れて潔く漫画を読んだらやる気が戻ってきたんですよね。これは生かさない手はないと思って、興が乗るまま自分というものを書き出してきました。ダージリン15杯くらい飲んだけど後悔していない。

 

マリオのスターなんてどこにもなくて、今は愚直に自分を見つめなおすしかないのだと思います。

 

今日の気付きは

・温泉に行きたいと考えながら3連休でいかなかった自分

・本当は「温泉に行きたい」のではなくて毎日「湯舟で暖まりたい」、なぜなら温まってよく眠れるから

・ただ家で入るのにはお金がもったいない(=自分にかけるお金はないという思考)

 

大事にしろよ自分~~~~~~

 

今日は遅くなってしまって明日の仕事に支障をきたすのでシャワーで済ませますが、こういうことから1つずつ大事にしていきたいですね!!!ね!!!自分!!!!

はじめまして!

改めましてはじめまして、ぬんかと申します。

自分に不満を覚えながらもあまり深く考えず生きてきた結果、三十路付近に路頭に迷い始めました31歳の女です。「悩む年頃だよね~」と友人は口を揃えて言いますが

 

本当に何も考えてこなかっただけなんだよね

本当に

 

なぜならここ数年間の迷子を経て

 

自分のこと自分でそんなに痛めつけて自分可哀そうに~~~~~~~~~~~~~逆に自分頑張った褒めて遣わす~~~~~~~~~~~~~~~~

 

って悟ったの2021年1月10日18時だから。

ついさっきだから。

 

ただ気づいただけなので、踏み出す1歩をようやく見つけただけなのですが、それでも私には目が覚めるくらい面白い出来事だったのです。

これからの日常を記録していくことによって、自分で自分の育児過程を記録しようかなと思い立ったのでブログを始めることにしました。

 

自己啓発とか大層な記事は書けない(自己啓発本とかを読んで考えた事はがんがんアウトプットに使いたい)けれど、日常での気付きとかを書いていたらほら…きっと上向いている期待を込めてね、きっとね

 

 

 

詳しくはまた追って書けたらと思いますが

・25歳を過ぎた時、仕事で大きく躓く。仕事の内容というよりかまってちゃんな自分大爆発

・かまってちゃんな自分を自覚しながらも、どうしたらいいのか何が悪いのかさっぱり分からず仕事仲間に当たり散らす(第1次混乱期)

 

毒親本に行き着く目から鱗。ふわっと毒親、別名ライトな毒親に育てられたことを悟る

・自分のかまってちゃんをふわっと毒親のせいにして人生大満足

・ふわっと毒親(母)病気になる。母のヒステリーに不安定になり円形脱毛

毒親本と自己啓発本を読み漁り、分かった気になり一旦沈静化

 

・2020年、また仕事でかまってちゃん発症

・こんな自分は嫌だ!!!!!!!!!!!!なんでこうなる!!!!!!!!!!!(第2次混乱期)

 

・今日

 

…今日までの間が抜けすぎですね、まあ書くと長くなるし面倒くさくなったとも言います。長いと読むのも大変。

 

世の中には、このどん底の状態からこうなりました!という勇気づけられるお話が沢山あります。が、自分がそうなれる保証はまだないので、このブログがその生々しい過程になると良いですね!

 

あ~灯油ストーブ温かい幸せ