みそじRPG

漠然と三十路を迎えた女の活動記録

私である、という優越感の所在

私でなければいけないことを沢山ほしいと思ってきました。存在証明を外に外に求めていて、だから今も苦しい。

 

まずはそんな自分を認めてあげましょう。自分が自分で疑わしい分、誰かに好きだと必要だと証明してほしかったんです。必要だよと言ってもらえることで満たされてきました、それしか知りませんでした。いつも不安定な足場しかなかったから、誰かに補修作業を求めてきたんです。

 

不安定な足場で、よく踏ん張って立っていました!褒め!

 

今度は自分でパテパテしなければいけませんね。不安定な足場で今まで立っていたくらいです、自分でパテするなんてきっと造作もない。最初のうちは埋めても密度広すぎて埋まりきらないだろうけど、少しずつ埋めていこう。

 

私だけと言ってほしくなった時、まずは不安定な足場で踏ん張った自分を思い出そう。そして「どうしたいのか」考えよう。