みそじRPG

漠然と三十路を迎えた女の活動記録

今日のお供は白湯

今日は同期からあけましておめでとう電話が来ました。年が明けても変わらないなと言われましたが、年が明けたくらいで人間変われるものなら芥川は天命を迎えていたと思います。

 

同期と随分と話し込み、あまりにも同じ思考を行ったり来たりしているので笑ってしまった。

 

随分と性格的には正反対の同期です。

人当たりの良い人見知りしない同期と、愛想があまり良くできず人見知りする私です。恋多き同期と、彼氏のずっといない私。仕事へのアプローチの仕方も随分違うと思いますし実際そうなので、この子は私とは違って人の輪の中で自分を持って生きていける子なんだすごいなと思ってました。し、とんでもない劣等感を一方的に抱いていました。

が、今日改めて変遷を辿りつつ話を聞いていると、自分軸がないあたりよく似ているのかもしれません。そうでなければ私と似たようなことをしかも同じ場所を行ったり来たりして悩まないよね…?

 

同じレベルの人が集まるとはよく言ったものです、なるほど。

同期は優秀ですごい、私とは違うというフィルターが入社した時からずっとかかっていたけれど、外から見れば同じ穴の狢だったのかもしれません。

 

な、なるほど…?

いやいやこれは結構な衝撃なんですよだって人生の三分の一くらいはその子に劣等感抱いて生きてきたと思っているわけですから。えええ…

 

少し成長できたということかな!